エコールエミーズ 卒業生の声

卒業生の声

このたび、2007年6月24日に第四期生が新たに卒業いたしました。
そして自身の目標に向かって新たなスタート地点に立ちました。卒業したばかりの四期生ですが、そんな彼女たちの、<入学を決意した理由>〜<9か月間を振り返って>〜<そしてこれから>・・・それぞれの思いを卒業生の声として、ご紹介させいただきます。
数ヵ月後、一期生〜三期生に続き、四期生の皆さまがそれぞれのスタイルでご活躍されることを楽しみにしております。

エコールエミーズ4期生

MEGUMI TANABE

29歳を目前に控えた頃、これからの自分というものをとてもよく考えるようになりま した。会社の仕事に特に不満があるわけでもない、今の生活が嫌いなわけではない、 でも、大好きなこと、夢中になれること、私にはこれがある!と自信をもっていえる ものがないまま、このままずーっとこの生活が続いていっていいのかなと不安になり ました。そんな私が唯一好きだったことがお料理でした。プロの腕があるわけではな いけれど、時間的に余裕がある時に限られましたが(笑)、料理を作って人に食べて もらって「おいしい!」と言ってもらうことが大好きで、この大好きなことをもっと のばしたい!真剣に勉強したい!今始めないと、このまま何も変わらない!迷ってい てもしょうがない!とにかく動きだしてみよう!と思い、勢いだけでエコールの入学 願書・作文を提出しました。仕事と両立できるか不安もありましたが、同期のみんな と苦労を分かちあいながら無事卒業することができました。社会人になってから久し く感じることがなかった達成感を感じることができ、あの時、勢いにのって思い切っ て勇気をだして動き出してよかったなと思っています。まだまだ、成長過程中です が、当面はフランベール講師を目標にもっと勉強していきたいと思っています。

エコールエミーズ4期生

MAYA ISHII

私がエコールエミーズと出逢ったのは、これまで勤めてきた会社ではもうやるべきことは全て成し遂げたという達成感があったので、次の道を探し、やりたいことが見つかっていた時でした。次の道・・・それは「父の経営するカフェを継ぎたい!それにまつわること、食に関することを学びたい」ということでした。 一先ず料理教室に通ってみようと思ったときに、以前からずっと好きだった井上絵美先生のお教室が思い浮かびました。そこでHPを見てみると、ただのお料理教室ではない、エコールエミーズという講座があることを知ったのです。 内容はまさにこれだ!と思うくらい、全て私がやってみたい、学んでみたいということばかりでした。入学してからは、期待通り、毎日が心動かされる『感動』の連続でした。井上絵美先生、エコールの先生、スタッフの方、その道の第一線で活躍されているプロの方、同じ思い・志を持つ仲間との出逢い、全てが私のこれからをキラキラしたものにしてくれる中身の濃い9ヶ月間でした。本当に世界が広がりました。これからはエコールで学んだことを実践し、一つづつ夢を形にしていきます。今、やりたいことで溢れています!

エコールエミーズ4期生

TAKAKO

家業の宿泊業を継ぐのは長女である私。と小さい頃から両親に言われ育ちました。しかし、進学先の専攻も仕事も全く家業に直接関係のない分野に進んでいたため、このまますぐには継げないと思った時、技術も経験もない私が限られた時間で身につけるべきものは仕事をする上での「視点」だと思ったのです。すぐにどこかの宿やホテルで働くでも良かったかもしれません。ですがいろいろな情報を集めている中で多くの講師の方に教わることができ、そして何より絵美先生の食の分野で活躍する女性ならではの視点を学べるエコールがいいと思い応募しました。 入学してからの9ヶ月で料理をする上での技術も上達したと思いますが、それ以上に「幸福な時間を提供、演出できる人になるには」ということや「プロとしてのいろは」を学びました。エコールでの9ヶ月の間に食事をしていても、街を歩いていても今までとは違った感じ方、見方をする自分にどんどん変化していくのはとても楽しい経験でした。そしてこのエコールで得たものはとても価値ある“種”を得たのだから、しっかり花咲かせるためにこれから頑張るぞ!というパワーももらった9ヶ月でした。

エコールエミーズ4期生

MIKI YAMADA

エミーズに通い始めて5年程過ぎた頃、エコールエミーズに入学しました。料理が好き
で、人を招く機会も多いなか、子供も少しずつ手が離れ自分の時間が増えるにつれて、それ以外に何か確固とした目標、形になるものが欲しかったのかも知れません。
 家庭料理を15年作り続けても、よほど意識して料理に向かっていないと、あるレベル
からは上達しません。時間的な制約、コストに対する意識などがプロの料理とは決定的に違うからです。10ヶ月の授業の中で、それを痛感する場面が多々ありました。
 一方で、料理のプロになるには技術はもちろん必要ですが、やはり「人」が作るのでそ
の人自身の魅力も大きいのではないかということも考えさえられました。食に関する超一流の講師陣を目のあたりにして、圧倒されながらも、なぜ彼らが成功してさらに輝き続けているのかのヒントを探そうと必死でした。でも、毎回舞い上がるほど楽しい時間でした。 卒業した今、まだはっきりとした進路は定まっていませんが、まずはこの10ヶ月で学んだ事をふまえて日本人、外国人の友人をもてなす事から始めようと思います。

エコールエミーズ4期生

YUKO YAMASHITA

『おいしいおいしい招待状』この本との出合いがエミーズでした。
仕事に区切りをつけ自分の時間がようやく持てるようになり、念願のお教室へ通い始めて三年が過ぎた頃、友人からエコールに一緒に通わないかと誘われました。
料理作りは大好き、でも基礎的な知識は皆無な状況の私。不安と期待でスタートした学校生活は、苦手な分野もあり予想以上に大変でした。唯一、食と言う共通の分野で出会えた同期の存在が、何よりも私にとって一番の励みとなりました。自分には出来ないと思っていた事も、同期からの何気ないアドバイスがきっかけで、ポンと前進するよう背中を押して貰えたように思います。
四期生として卒業した今、“自分でやってみたい(パン教室)“と言う気持ちにかられています。エコールで学んだ経験を生かし、そして同期との出会いを大切にしつつ、初めの一歩ではありますが、形ある物になれば嬉しいなと考えております。

エコールエミーズ4期生

MIYUKI

私は食べること、料理をすることが大好きで、いつか「食にかかわる仕事をしたいな」と漠然と思っていました。とは言っても、食の世界にどんな仕事があるのかも良くわからず、イメージも沸かず、何から初めればよいのかわからない状態でした。そんなとき、エコール・エミーズのことを知り、食にかかわる色々な分野の仕事について学ぶことができ、また、自分の可能性をひろげられると思い入学を決意しました。 9ヶ月間、第一線で活躍されているシェフや講師の方々に教えていただき、とても貴重な経験ができました。また、料理を作ることの楽しさを改めて実感することもできました。 そして、同じことが好きで、お互いに高め合える仲間に出会えたことは、貴重な財産となっています。今後はこの経験を生かし、料理をすることの楽しさを伝えていきたいと考えています。

エコールエミーズ4期生

NAOKO ABE

エコール・エミーズ卒業にあたり思うこと
約1年前、エコール・エミーズの入学を決心しました。現在、食に関わる仕事をしている私は、健康で楽しく生活するための根源は食べる事であると考えています。そのことを、自分の愛する人たちに伝えようと考えていますが、伝えることの難しさにぶつかりました。 9ヶ月間、仕事をしながらの受講は考えていたより精神的・体力的にきついものでした。1日も休まず頑張れたのは、お会いした講師の方たちの生き方や、前向きな考え方が確かに自分の中に大きな影響を与えてくれたこと、ともに学ぶ仲間の頑張りや助けや励ましが、心の中に響いたことです。
自分の一生からすると9ヶ月間はほんの点に過ぎません。今言える事は、限りなく奥の深い点であり、自分次第で大きな点になりえることです。生涯輝き続ける女性でありたいと思います。人の五感に響く食に関わっていることを誇りにし、このすばらしさを多くの方に伝えていきたいと思います。